ニュートリバントプラス

常識を越えた葉面散布肥料
葉面施肥のブレイクスルー!
基本データ
・プラス・ライス
稲
0-46-30+2MgO+0.2B+FV
・プラス・シリアル
小麦・トウモロコシ他穀物
6-23-35+1MgO+0.1B+0.05Fe+0.2Mn+0.2Zn+0.2Cu+0.0022Mo+FV
・プラス・ソイビーン
大豆 他豆類
6-16-36+1.5MgO+0.06B+0.104Fe+0.6Mn+0.084Zn+0.042Cu+0.007Mo+FV
・プラス・トマト
トマト・ピーマン・ナス
6-18-37+2MgO+0.02B+0.08Fe+0.04Mn+0.02Zn+0.005Cu+0.005Mo+FV
・プラス・キューカビット
スイカ・キュウリ・メロン・南瓜 他ウリ類
6-16-31+2MgO+0.5B+0.4Fe+0.7Mn+0.1Zn+0.01Cu+0.005Mo+FV
・プラス・グレープ
ブドウ
0-40-25+2MgO+2B+FV
・プラス・ポテト
馬鈴薯・甘藷 他イモ類
0-43-28+2MgO+0.5B+0.2Mn+0.2Zn+FV
・プラス・シュガービート
甜菜
0-36-24+2MgO+2B+1Mn+FV
・スターター・ニュートリバント(汎用 開花前処方)
果樹類
11-36-24+0.08Fe+0.04Mn+0.02Zn+0.005Cu+0.005Mo+FV
・ブースター・ニュートリバント(汎用 着果後処方)
果樹類・花卉・一般作物
8-16-39+0.08Fe+0.04Mn+0.02Zn+0.005Cu+0.005Mo+FV
・ニュートリバント・バランス
露地野菜
(キャベツ・タマネギ・ニンジン等)
20-20-20+0.08Fe+0.04Mn+0.02Zn+0.005Cu+0.005Mo+FV
特長
- 従来の類似した技術に対して明らかな優位性を持つ最新の葉面散布肥料です。
- ユニークな新技術と作物別に設計された製品群は、増収と品質向上を真剣に追い求めるすべての農業者のために開発されました。
- 従来の葉面散布に比べ、圧倒的に多量の養分を長期にわたって葉面から供給することを実現した葉面施肥のブレイクスルーです。
- 画期的な浸透技術に加え、作物別に起きやすい栄養素の欠乏症、好む窒素形態、リン酸・カリ要求量などを考慮して設計されています。
- ニュートリバント プラス シリーズの葉面散布は、光合成と呼吸を活性化し、根からの葉水分吸収を促進します。そして、その好循環こそが増収と品質向上に密接に結びついています。
使用上の注意
※ニュートリバントプラスは肥料登録済です。製品は水溶性粉体で、25kg・5kgポリ袋入りです。農薬・尿素等を混用散布する場合は少量を混合散布し、沈殿・薬害テストを行って下さい。石灰硫黄合剤とは混用できません。
ニュートリバントプラスシリーズの農薬等の混用について
ニュートリバントプラスは海外で多数使用実績があり、多くの農薬等と混合して使用されています。但し、農薬と混合して散布を行う場合にいくつかの注意点があります。
注意点
- ニュートリバントプラスと農薬等を初めてタンク内で混合する前に、少量を瓶などで用いて同倍率で混合し、適合性の確認を行って下さい。
- カルシウム・マグネシウムを含む製品との混合を避けて下さい。(例:石灰硫黄合剤)
- 非キレート鉄・マンガン・亜鉛・銅を含む製品との混合を避けて下さい。(例:Zボルドー)
- 機能性展着剤との混用が推奨されていない製品との混合を避けて下さい。(例:サンクリスタル乳剤)
- 除草剤との混用を避けて下さい。
- 初めて混合使用する農薬等を散布する場合は、少量を一部に試験散布し、薬害の確認を行って下さい。
- 農薬等を混合する場合、展着剤を添加する必要はありません。ニュートリバントプラス自体が優れた展着効果を発揮します。