出光アグリ株式会社

03-6848-6183(管理部)

商品Q&A

インプレッションクリア

残効性は?
7~10日程度のため、本間隔での散布がお勧めです。但し、夏場のキュウリ等、展葉速度の速い場合は、散布間隔を短くしてください。また、散布後雨が降った場合は、再散布をしてください。ローテーションの1剤として1~2回/月の散布でも、残効期間中は高い防除(予防)効果が期待でき、且つ化学農薬の抵抗性回避の面でもメリットがあります。
気温が低くても大丈夫?
生育温度は10~50℃、最適生育温度は25~35℃です。一時的に10℃未満になっても、温度が上がれば、効果が期待できます。
減農薬栽培に使用できますか?
使用回数に制限がなく、農薬成分としてカウントされないため、特別栽培の生産に最適です。また、JAS認証有機栽培にも使用できます。
他剤との混用事例は?
混用事例集を参照ください。【混用事例集】
混用できないストレプトマイシン剤(アグレプト剤)やオキシテトラサイクリン剤(マイコシールド剤)でも近接散布は可能です。
インプレッションクリアとインプレッションは何が違うの?
インプレッションクリアとインプレッションクは、菌株が違います。また、インプレッションクリアは、従来のインプレッションと比較し、汚れが少ない製剤になっています。
ボトキラー、ボトピカ、インプレッションクリアは何が違うの?使い分けは?
ボトキラーとボトピカは同じ有効成分バチルス菌です。インプレッションクリアは有効成分バチルス菌の種類が違います。ボトピカ、インプレッションクリアは汚れが少ない製剤になっています。ボトキラーはダクト散布の登録があります。
上手な使用方法は?
早めからの散布が基本です。育苗期や定植後活着直後から散布を開始すれば、他病害の感染前に本剤を定着させることができます。但し、感染が疑われる場合は、治療効果のある化学農薬で一旦防除します。
薬液は数日放置しても大丈夫ですか?
有効成分は生きた微生物です。希釈調整後はできるだけ早く使用してください。

タフブロック

なぜ病害に効く?
有効成分であるタラロマイセス菌が、播種後の種もみ表面で速やかに定着/増殖し、病原菌の増殖や侵入を抑制するものと考えられます。移植時には苗の種籾表面に、明確な黄色いコロニーが確認できるほど増殖します。
コロニーがどこに見られるか?またいつでも見られるか?
処理され、播種後の種もみ表面にコロニーが見られます。土壌表面や根表面には、ほとんど見られません。出芽処理後、表面に露出した種もみの周りに白い菌糸が見える場合があります。1~1.5葉展開ころには黄色いコロニーが見え始めます。菌が発達/成熟すると、赤い色素を出す特性がありますが苗の生育、効果に悪い影響は与えません。
イネに対する影響は?
イネに対して寄生性・病原性はありません。苗にストレスを与えることなく順調な生育が期待できます。事例として根張が良く、マット形成が速やかに進むなど確認されています。
気温が低くても大丈夫?
有効成分タラロマイセス菌は10~40℃で活動可能で最適な活動温度は25~35℃です。低温の場合、活動を停止しますが、温度が上がれば再び活動を開始します。低温による効果の影響は小さいですが苗の順調な生育のためにも育苗期極端な低温に注意して下さい。
菌は凍結すると死滅するか?
開封していなければ、氷点下になっても大丈夫です。
どんな種もみでも使える?
使用する種もみは健全種子(更新種子)などクリーンなものを使用してください。割れたり、傷ついた種もみに対しては発芽に影響の出る可能性もありますので使用しないで下さい。もち米でも使用可能です。
どんな培土でも使える?
使用する培土は市販品などクリーンなものを使用して下さい。
育苗マットは使える?
使用できます。
化学農薬とは併用できる?
TPN剤(ダコレート、ダコニールなど)、ベノミル剤(ベンレートなど)は本剤有効成分に対して影響があるので併用しないでください。また嵐剤については播種同時処理の併用は避けてください。タチガレン剤やシンガレセンチュウ防除剤、その他箱処理剤については併用しても問題ありません。
他の微生物資材との併用はできる?
使用事例はありません。
上手な使い方は?
早期栽培において浸漬催芽を実施する場合には催芽時処理が最適です。ハトムネ催芽機でも使用できます。蒸気催芽または浸種後すぐ播種する際は浸種の水換えが終わった最後の液に使用してください(催芽前処理)。普通期栽培で加温しない場合には浸種/催芽の初期に処理した方が効果が安定します。処理にあたってはタフブロックを所定量を水に投入後、よく攪拌し、その後種もみを投入してください。処理後の取り出しは種もみ表面に付着した有効成分タラロマイセス菌が脱落しにくいよう、ゆっくりと実施してください。
薬液は繰り返し使用できる?
処理後の薬液は有効成分タラロマイセス菌の多くがを種もみに付着し持ち出されてしますため処理後の薬液中の有効成分量は相当量減りますので、繰り返し使用しないで下さい。
薬液は数日放置しても使用できる?
有効成分が生菌で活動しています。有効成分が死滅したり水中の酸素濃度が低下する場合もありますので希釈調整後はできるだけ早く使用してください。
処理した種もみの乾燥は?
陰干しによる乾燥は問題ありません。長時間の天日による乾燥は種もみに付着した有効成分タラロマイセス菌に影響を与えますので避けてください。脱水機の使用は問題ありません(使用前にしばらく放置/水切りするのが望ましい)。
催芽後の低温芽止めは大丈夫?
効果等に大きな影響は与えません。薬液と同量程度の水で実施してください。ただし芽止め液中では有効成分が脱落しやすいのでかけ流しや攪拌はせず、ゆっくり出し入れしてください。
使用する水は?
水道水やクリーンな地下水など使用してください。
出芽機は使用できる?
使用しても問題ありません。むしろ初期の有効成分の菌が活発に増殖するためお勧めします。
プール育苗で使用できる?
使用しても問題ありません。ただし慣行通り1~1.5葉期に達してから入水してください。
屋外での育苗でも大丈夫?
健全な苗を育成するためにも育苗期の極端な低温、高温、過湿などは避け慣行通り実施して下さい。
直播栽培に使用できる?
使用できます。播種後、1〜1.5葉期以降、もみ表面に黄色いコロニーが確認できます。
鉄コーティング種子に使用できるか?
使用した事例はございません。
密苗で使用できるか?
使用しても支障はありませんが、ムレ苗の傾向になるため、育苗管理には十分に注意してください。

バイオリサカミキリスリム

薬剤を誤って食べたりすると、ヒトへの影響はありますか?
影響は少ないと考えられますが、よく口をすすいでください。気分が悪い場合は医師に相談してください。
どのようにして効果があったと判断すればよいでしょうか?
まれに樹上や地面に死亡した感染虫が見られます。また、経年使用により効果を発揮しますので、幼虫の食入穴数を経年で調査し比較する等の方法があります。
使い切れず、あまってしまいました。残りはどのように保存すればよいですか?
5℃で保存し、製造年内に使い切ってください。廃棄する場合は、許可を受けた廃棄物処理業者に処理を委託してください。
どの程度の範囲で使用すると効果的でしょうか?
使用面積が広ければ広いほど効果を発揮します(喜界島で25ha(品川区と大体同じ面積)実績あり)。
1樹あたり1本では、長さが足りないのですが?
足りない場合は、もう1本をつぎ足して使用してください。樹の大きさに合わせて適宜調整してお使いください。
雨天等により効果が落ちることはありますか?
30日程度(積算雨量800㎜まで)は殺虫力が維持されます。ただし、集中豪雨の際などで雨水が樹幹を伝わって流れ落ちる「雨道」に設置していると、有効成分が流れ落ちる恐れがあります。雨水が集中的に流れ落ちる場所の設置は避けてください。
他の昆虫には効果はありますか?
ありません。カミキリムシ類のみに感染します。

フィールドキーパー水和剤

残効性は?
播種直後と定植前日~当日に処理することで収穫時まで菌の定着が確認されています。灌注処理後、早ければ1日後に定着します。
スーパーセル苗での使用は問題ありませんか効果はありますか?
効果あります。理由は長期間、根に定着しているためです(根がある限り、共生、定着しています)。スーパーセル苗とは、専用培養土と灌水のみで通常の育苗期間(25~30日)より長期間(半年以上)育苗した苗のことを言います。
作物に対する影響は?
はくさい、キャベツ、ブロッコリーに対する病原性はありません。また本剤最大施用量の20倍濃度液を針接種しても影響はありませんでした。
生育適温範囲は?
生育範囲は4~36℃で、最適生育温度は28~35℃です。
他剤との混用事例は?
オラクル顆粒水和剤、ランマンフロアブル、ジュリボフロアブル、プレバソンフロアブル5、プリンスフロアブルにおいて混用は問題ありません。その他の剤についてはお問合せください。菌が根に十分定着(灌注処理1日後~2週間以内に定着)していれば、菌に影響がある殺菌剤を茎葉散布しても、影響が少ないと考えられます。
上手な使用方法は?
有効成分であるバリオボラックス、パラドクスが根圏、根面、根内に定着できるよう1L(はくさい)もしくは2L(キャベツ、ブロッコリー)をセルトレイに均一に灌注してください。また前年の根こぶ病の発病状況に応じて体系で処理してください。
セルトレイの規格毎に灌注量を変える必要ありますか?
変える必要ありません。
薬液は数日放置しても大丈夫ですか?
有効成分は生きた微生物です。希釈調整後は出来るだけ早く使用してください。

イデクリーン水和剤

作用機作は?
硫黄が直接、または還元生成物の硫化水素として作用し、その作用機作は呼吸阻害が主と言われています。また、銅は雨、露、空気中の二酸化炭素、植物及び病原菌から排出される有機酸等により、水に可溶な銅イオン(Cu2+)となり、病原菌に取り込まれ、生理活性を抑制することにより殺菌作用を発揮します。
残効性は?
硫黄は7~10日、銅は14~20日程度の残効が期待できます。浸透移行性、浸達性はありません。
薬害は?
夏場高温時(26度以上)や散布直後に降雨がある場合は、湿度上昇(85%以上)により薬害が発生しやすくなります。製品袋やチラシの「使用上の注意事項」をよく読んでご使用ください。
天敵・訪花昆虫への影響はありますか?
オンシツツヤコバチ、スワルスキーカブリダニ、チリカブリダニ、ミヤコカブリダニ、タイリクヒメハナカメムシやマルハナバチに対してほとんど影響ありません。
減農薬栽培に使用できますか?
使用回数に制限がなく、農薬成分としてカウントされないため、特別栽培の生産に最適です。また、JAS認証有機栽培にも使用できます。
登録内容のうり類って何ですか?
うり科野菜類のことで、かぼちゃ、きゅうり、すいか、にがうり、まくわうり、メロン、ズッキーニ、しろうり、とうがん、ゆうがおなどのことです。
上手な使用方法は?
予防(保護)殺菌剤ですので、早めからの散布が基本です。感染が疑われる場合は、治療効果のある化学農薬で一旦防除してください。
硫黄による農ビや農ポリに影響ありますか?
通常の使用(2週間に1回程度)において、影響はありません。

イデコンポシリーズ

臭いはありますか?
使用原料がなたね粕や米糠等の植物性有機が主体ですので、臭いは殆ど気にならない程度のものです。
ペレットは散布後すぐに崩れますか?
ペレット化する工程でバインダー(接着剤)は使用していませんので、散布後は比較的速やかに崩壊します。
ただし、散布の降雨が少ない場合は崩壊に多少時間がかかることもあります。
保存性は?
開封しなければ、1年程度保管しても問題ありません。
開封後は、吸水し微生物が活動を開始する可能性もありますので、全量使い切るようにして下さい。
散布時期はいつが良いですか?
●バチルス菌の有効活動温度が10℃以上ですので、冬期を除き、3〜10月の時期で使用できます。
●肥料の替わりとしての効果もありますので、通常肥料の散布時期に使用できます。(ただし、有機質ですので色の出方は緩慢です。)
どの様な芝生でも使用できますか?
コウライシバ、ノシバ等の日本芝、またケンタッキーブルーグラス、ペレニアルライグラス等の西洋芝のあらゆる芝生に使用できます。
芝生に対して肥料やけなどの悪影響は出ますか
肥料やけを含め特に影響はありません。

イデコンポG/イデコンポGS-R

効果的な使い方はありますか?
イデコンポに入っているバチルス菌は好気性微生物です。そのため、芝生地においては更新作業後の使用が一番効果的です。
グリーンに対して悪影響はありますか?
急激にサッチが分解されることで、面が柔らかくなることを懸念される方がいらっしゃいますが、そのような事例はありません。グリーン用イデコンポは急激な効果の発現を避けるため、バチルス菌のみを精製して配合しています。
農薬の影響はありますか?
"基本的にバチルス菌が死滅するような影響はありません。一部、細菌病に登録がある薬剤(TPN、銅剤、抗生物質など)は一時的にバチルス菌の活性を抑制しますので前後1週間は開けてください。

イデコンポEV/NX/21S

どういった形状ですか?
直径2.5〜3mm、長さ2.5〜5mmのペレット肥料です。
イデコンポ21Sペレットサイズ_00 イデコンポEVペレットサイズ_00
※イデコンポNXはEVと同規格となります。
匂いはありますか?
植物性有機質が主原料のため、有機肥料の匂いはあります。ただし、汚泥などは一切使用しておりませんので悪臭はありません。
使用できない芝種はありますか?
ノシバやコウライシバの日本芝からケンタッキーブルーグラス、ベントグラスまであらゆる芝でご使用いただけます。
散布時期はいつがいいですか?
12月から2月の冬季を除けば、通年ご使用いただけます。最適な散布時期は、春は4月~6月、秋は8月~10月です。ペレット肥料ですので、降雨が予想されている前日に散布することをお勧めいたします。
刈込でのピックアップはありますか?
ペレットが吸水して解けるまではピックアップの恐れがあります。ピックアップを避けるため、刈込→イデコンポ散布→降雨or散水の手順でご使用ください。
肥料焼けのリスクはありますか?
肥料焼けは浸透圧が上昇することで発生します。イデコンポは65%以上有機肥料であり、イオン化しやすい原料も少量ですので肥料焼けの事例はありません。

イデサーフ

推奨の使用量はどれくらいですか?
1000倍、500ml/㎡(薬量0.5/㎡)が推奨の使用量です。
効果的な使用時期はいつですか?
4月~6月の使用が効果的です。
真夏の使用は可能ですか?
植物由来の界面活性剤を原料としているため安全性は高いですが、夏季高温時の使用は避けてください。
浸透剤には縦型、横型があると聞きますが、イデサーフはどちらよりのタイプですか?
縦方向の浸透が強い資材です。
残効はどのくらいですか?
有効成分が植物由来のため、比較的早く微生物分解されます。そのため気象条件にもよりますが、残効はおよそ2週間程度です。

イデターフ

最適な使用時期はいつですか?
イデターフはオールシーズン使用可能ですが、時期毎で使用目的・効能が異なります。春季は芝の芽出し促進、夏季は葉色増進、冬季は着色剤と混用することで色持ちが持続します。
標準的な散布量はどれくらいですか?
1~2g/㎡が標準施用量ですが、散布水量や芝の種類により反応が異なりますので調整してご使用ください。
スプレーヤーでの散布は可能ですか?
可能です。ただし、高濃度になると散布圧が低減する恐れがあるためご注意ください。
使用が出来ない芝種はありますか?
日本芝、ベントグラス等の西洋芝等、いずれの品種にも使用頂けます。
スーパーターフとイデターフの違いは何ですか?
両資材ともに鉄、ケイ酸、その他ミネラルを含有していますが、イデターフは「ケイ酸」含有量が多く、一方、スーパーターフは「鉄」含有量が多くなっていますので、目的によって使い分けをお願いします。
他の資材との混用散布は可能ですか?
イデターフはpH4.2の酸性資材のため、極端にアルカリ性の農薬や肥料と混ぜると固まってしまう恐れがあります。初めて混用する場合は安全データシート等で確認の上、事前に少量を希釈することをお勧めします。

イデトップフロアブル

イデトップの一番の特長は何ですか?
ヤハズソウに対し卓効を示すことです。数ある土壌処理剤の中でヤハズソウに対し有効な除草剤が少ないため、多くのコースで使用いただいています。
ヤハズソウに対する茎葉処理効果はありますか?
農薬登録上、使用時期は雑草発生前になっていますが、4~5葉期までの葉齢であれば、効果はあります。
バイオタイプや発生時期が多様化しているスズメノカタビラに対して安定した効果を発揮しますか?
発生前から発生始期(3葉期まで)の間であれば安定した効果を発揮しますが、それ以上葉齢の進んでいる場合は、イネ科茎葉処理剤と混用して散布してください。
ベントグラスに対する薬害はありますか?
直接、散布液がかかると生育抑制の薬害が発生することがあります。ベントグリーン周囲では、3~5m離し、散布液が直接かからないよう注意して散布してください。
ティフトン等の暖地型西洋芝に対する薬害はありますか?
そもそもティフトンに対する登録はありませんので、ティフトンでの使用は控えてください。なお、試験的にはティフトンに対する薬害は認められていません。

イデルーツ

菌根菌とはどのような菌ですか?
糸状菌の仲間ですが、植物の根と共生関係を結ぶ絶対寄生菌と呼ばれる微生物です。すなわち植物の根が無いと活動できません。一般的にはどの植物の根にも菌根菌が共生しています。
菌根菌にはどの様な働きがありますか?
菌根菌は植物の根に共生し、土中奥深くまで菌糸を張り巡らします。この菌糸より植物の根が利用できない、主にリン酸やミネラル、水分を吸収し、植物側に供給します。一方、菌根菌は植物より栄養分をもらい共生関係を結んでいます。ベントグリーンで使用した場合、芽数の増加や耐乾燥性の向上等の効果が期待できます。
殺菌剤を使用すると菌根菌は死滅しますか?
根に共生した菌根菌は、殺菌剤の影響は少ないですが、植物体内に薬剤が浸透するタイプの殺菌剤(ベノミル等)には一時的に影響を受けることがあります。しかし、土中の菌根菌が全て死滅してしまうことはありません。
効果的な散布方法を教えてください。
菌根菌は根に共生するため、根に接触するように散布する必要があります。そのため、グリーン等の芝生で使用する場合は、コアリング直後や張芝を実施するタイミングでの使用を推奨しています。
樹木等にも使用できますか?
イデルーツは芝に共生する菌根菌を選抜して資材化しており、樹木への使用はできません。

スーパーターフ

最適な使用時期はいつですか?
スーパーターフはオールシーズン使用可能ですが、時期毎で使用目的・効能が異なります。春季は芝の芽出し促進、夏季は葉色増進、冬季は着色剤と混用することで色持ちが持続します。
標準的な散布量はどれくらいですか?
1~2g/㎡が標準施用量ですが、散布水量や芝の種類により反応が異なりますので調整してご使用ください。
スプレーヤーでの散布は可能ですか?
可能です。ただし、高濃度になると散布圧が低減する恐れがあるためご注意ください。
使用が出来ない芝種はありますか?
日本芝、ベントグラス等の西洋芝等、いずれの品種にも使用頂けます。
スーパーターフとイデターフの違いは何ですか?
両資材ともに鉄、ケイ酸、その他ミネラルを含有していますが、スーパーターフは「鉄」含有量が多く、一方、イデターフは「ケイ酸」含有量が多くなっていますので、目的によって使い分けをお願いします。
他の資材との混用散布は可能ですか?
スーパーターフはpH4.9の酸性資材のため、極端にアルカリ性の農薬や肥料と混ぜると固まってしまう恐れがあります。初めて混用する場合は安全データシート等で確認の上、事前に少量を希釈することをお勧めします。

バイオシュートEX

効果的な使い方はありますか?
バイオシュートEXは水和剤のため、お好きな時に散布することができます。中でも最も効果的な使用時期は更新作業後です。バチルス菌は好気性微生物ですので、より活発な活動が期待できます。
グリーンに対して悪影響はありますか?
急激にサッチが分解されることで、面が柔らかくなることを懸念される方がいらっしゃいますが、そのような事例はありません。
農薬の影響はありますか?
基本的にバチルス菌が死滅するような影響はありません。一部、細菌病に登録がある薬剤(TPN、銅剤、抗生物質など)は一時的にバチルス菌の活性を抑制しますので前後1週間は開けてください。

ブロードケア顆粒水和剤

ブロードケアの特長は何ですか?
①日本芝の広葉雑草を対象とした場合、土壌兼茎葉処理効果により散布作業に余裕が持てます。
②日本芝(コウライシバ)では広葉雑草の他、一年生イネ科雑草(春夏期雑草発生初期)の登録を有し、広葉とメヒシバの同時防除ができます。
③西洋芝(ベントグラス)の登録を有し、グリーン周りでも安心して使用できます。
SU抵抗性雑草に対しては、他のSU剤同様、効果はありませんか?
ブロードケアもSU(スルホニルウレア)系の除草剤ですので、他のSU剤同様、低感受性化した雑草の場合、効果が劣ることが考えられます。
ベントグリーンに対しては安全に使用できますか?
ベントグリーン周りでも踏み込みやドリフトの心配なく使用できることが特長です。ベントグリーンへの直接散布を行う場合は、ベントグリーンの状態が良いときに試し散布をし、様子を観察してからお使い下さい。
ゴルフ場以外でも使用できますか?
日本芝、西洋芝以外にも作物名:樹木等、適用場所:公園・運動場・宅地等での登録を有しており、植栽地を除く樹木等の周辺地の一年生及び多年生広葉雑草(雑草生育初期)の防除にお使い頂けます。

クラピア

どのような土壌が適していますか?
クラピアは水はけの良い土を好むため、粘土質や砂利や石が混ざっていない普通土がお奨めです。砂質土の場合、肥料持ち・水持ちが悪いため、事前にピートなどを混ぜて土壌改良してください。また、粘土質の場合も土壌改良(例:腐葉土を表土厚15cmに2割程度混ぜて排水を良くする)をお奨めしています。
クラピアはマイナス何度まで生育できますか?
クラピアは平均気温が10℃を下回ると、生育が止まり休眠に向かいます。冬季の気温がマイナス5℃程度までであれば、地上部が枯れてもまた春に芽吹きます。しかし、マイナス5℃以下になる地域、凍結深度が1mに達するような場所では枯れますので、植栽には適していません。
クラピアは刈り込みや肥料は必要ですか?
刈り込みは、年に1~2回程度行ってください(ムレ防止のため)。また、肥料は植栽時に元肥としてN(窒素)-P(リン)-K(カリウム)が8-8-8相当の肥料を株元(植え穴)に入れてください。また、生育状況に応じて追肥を行ってください。※化学肥料は肥料焼けにご注意ください。
雑草が生えた場合にはどのように対処すれば良いですか?
雑草は、基本的に手抜きをお願いします。また、年1~2回、刈り込みすることで緻密さが増し、結果として雑草の抑制につながります。
クラピアが広がり過ぎた場合はどうすれば良いですか?
クラピアが意図しない場所まで広がることを避けたい場合、レンガ等で仕切りを作ってください。なお、仕切りを越えてしまう場合には、都度切除をお願いします。

ニトルアー<アメシロ>

トラップは、アメシロが発生する樹木に設置すれば良いのですか?
同じ樹種が植えられている街路樹に設置する場合は、使用方法でお奨めしている間隔で対象樹木に設置してください。また、公園等で複数の樹種がある場合、アメシロが寄生しにくい樹種や隣接する構造物にラップを設置する方法もあります(非ポストプラント法)。この場合、誘引するオスをメスから出来るだけ引き離すことができ、より有効にニトルアーを活用いただけます。
トラップをうまく設置するコツはありますか?
付属している紐だけでは、水平を保つことが難しい場合があります。屋根(縁)の部分に穴がありますので、針金などを用いて4点で固定して設置すると安定致します。
誘引剤の効果はどのくらいの期間持続しますか?
誘引剤の成分は高温により放散速度が速まるため、夏場を含む使用では2.5カ月を目安としてください。
モストラップ(捕獲器)の材質は何ですか?
本体はポリプロピレン、設置用紐や細かいパーツはアクリルなどです。
成虫が捕獲されないのですが?
誘引剤の貼り方が表裏逆となっている事例があります。製品箱に記載されている使用方法をよく読み、必ずフェロモンが塗布されている面が外側になるように張り付けてください。
他の昆虫には影響はありますか?
誘引剤で用いているアメリカシロヒトリ用の性フェロモンは、種特異性が非常に高いため、他の昆虫への影響は殆どありません。ただし、他の昆虫類等が物理的にトラップ内に侵入し捕獲されるケースはあります。